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豊田で美味しい日本酒。獺祭、十四代|飲み比べ・きき酒セットがおすすめ
日本酒の醍醐味
蔵の想いを
すべて届けたい
お酒は蔵から責任を預かっていると考えています。
自分がお客さんの好みと違うお酒をおすすめしてしまい
「好みと違う」となってしまうと
そのお酒造りにかかわった人全員の努力が無駄になってしまう。
悪い酒はない。美味しいと思う人に伝え渡さないといけない。
それが僕らの仕事。
きき酒セット
1杯 60ml×3杯 830円(税込み)
実は、日本酒に辛口という定義はない
一概に辛口と言っても幅が広い。
サラっとくるのが辛口という人もいれば、
ずしっとくるのが辛口という人もいる。
飲み比べて好みを発見してほしい。
※仕入れ状況によってお酒の種類は異なります。
※画像をクリックすると詳細をご確認いただけます。
- 飛露喜
- 特別純米
600円
上立ち香はフレッシュなふわりとした甘み、 含むと甘味やコクを心地よく感じ、 旨味はなんともバランスが良く上品さと透明感があります。
飛露喜ならではの豊かさを象徴する味わいです。
- 田酒
- 特別純米
600円
特別純米酒と言えば田酒と答える日本酒ファンは多く、日本酒が初めてな人はまず田酒から。
上立ち香は穏やかで純米酒らしい旨みとコクがありしっかりとした骨格と芯を感じる味わいです。
- 十四代
- 特別本醸造 本丸生詰
500円
驚くほど華やかな上立ち香、含むと上質な甘味が何処までも膨らみ、舌の上ですべるような質感です。
後味は綺麗に引いていき、全体のバランスが良くまさに芳醇。
初心者のあなたにまずはこの3本
日本酒初心者やお酒が苦手な女性にも馴染みのある、王道の銘柄をご用意しました。
- 醸し人九平次
- 純米大吟醸 彼の地
900円
「彼の地(かのち)」に誘う素晴らしい味わい。
香りと旨味が一体になって爽やかに入ってきます。
絶妙なバランスで飲み飽きせず、エレガントな味わいで満足感が最後まで続きます。
- 笑四季
- 特別純米 アンタイド 緑ラベル
550円
葡萄を彷彿とさせる澄んだ甘い香りで、酸の効いた軽快な飲み口。
爽やかな甘みがとてもきれいなお酒です。
非常にバランスの取れたライトな味わいが新しい一品。
- 花陽浴
- 雄町純米吟醸
700円
気品があってキレイなラベルと同様、中身もコクのある華やかな甘い香り。
口に含むとコクと十分な甘味を感じます。酸味が少なくとろりとした舌触り。
フレッシュな米の旨味を感じ、次世代の代表銘柄になる予感?!
新種を試したいなら次世代のお酒
口の中でリズミカルに味が変化。
フルーティーな香りがするお酒や、ワインのような味わいのお酒など、日本酒の新たな一面に出合えます。
- まんさくの花
- かち割り吟醸 原酒
500円
暑い夏には日本酒はちょっと…という人にもオススメ。豪快に、ロックで飲むための珍しい日本酒です。グラスの中で氷が少しずつ溶けても味が薄くならず、こしが折れずに、旨味が残ります。
滑らかな味わいをお楽しみください。
- 写楽
- 夏吟うすにごり 純米吟醸
700円
毎年夏本番には完売のうすにごり酒です。
落ち着きのある穏やかな香りで、果実のような爽やかな香味が口に広がります。
お米の旨みと爽やかな酸味がスッキリとした夏向きの味わい。
バランスが良く、キレのある後口です。
- 酔夏
- 東力士 トロピカル純米
550円
暑い夏にぴったりな、薄っすらと濁った夏の純米酒!!
口当たりがやさしく、ほんのりした甘さと酸味がバランスよく、爽やかに仕上がったトロピカルな味わいをお楽しみください。
季節を感じる限定もののお酒
夏の時期の一例。
暑い夏の日には、お酒と氷の涼やかな演奏を。
ロックでいけるものもありますよ。
ラベルは写真で残してほしい
SNSにアップしてほしいとかではなく、
次回お越しいただいたときに
ラベルの写真を見せていただければ
その好みに合わせた日本酒をご提案できるので。
お客様の好みを深く知りたいのです。
その銘柄を一番美味しく
お召し上がりいただくために
日本酒は、それぞれの特徴を活かす最適な温度があり、
当店ではお料理に合うお酒を
一番美味しいと思う状態でご提供しています。
燗
日本酒は1度単位で味や風味が変わるため、飲用温度には5度間隔で名前があります。
当店では燗酒はきちんと湯せんで燗つけし、燗適性があると予想し仕入れたお酒は日向燗くらいから2~3度ごとにテイスティングを繰り返します。
酒質を見極め丁寧に燗をつけて最高だと感じた状態でご提供しています。
冷
純米酒、純米吟醸から生酒まで、冷やして美味しい日本酒は沢山あります。
当店では保冷庫で湿度・温度を管理しています。
冷やすことにより、甘みが抑えられキリリとした飲み口と、さっぱりした味わいが強調されます。
自分は、どうすればお酒を楽しんでもらえるかを
色々考えますが
お客さんは、何も考えず
「おいしい」と
思ってもらえればそれでいい
日本酒に詳しくないと行けないお店なんじゃないか。と身構えないでほしい。
自分の正解がみんなの正解じゃない。セオリーもない。
お客様ごとの好みの「美味しい」に近づけたい。
一回ではあたらない。好みを知ることで、少しずつお互いに好みを知っていく。
豊田は様々なエリアから人が集まる街。その人の生きてきた背景を想像しながらお客さんの好みを見つけて提案したい。